私のサムネイル集

　このポートフォリオでは、私が作ったサムネイルをコンテンツごとにまとめ、作品の傾向の変化や工夫の変化について紹介させて頂きます。なお、使用したツールは全てphotoshopになりますので、その欄は割愛させて頂きます。

　まずは、動画編集系の記事のサムネイル、4本です。

■制作時期
2020年12月（１作品目）

■制作期間
１時間

■制作目的・方法
動画編集におけるテロップの技術を解説するために作成。
素材集を用いて、組み合わせることで作成。

■制作における工夫・狙い
魔法という言葉にインスピレーションを受け、主題をコミカルなデザイン書体に！
後ろをベタではなく、テクスチャを含めることで、質感を演出。
文字の大きさや色の変更・配置など、テロップ解説に必要な要素を全て組み込みました。

■学び
デザインの基本を改めて実践することで、自分がどんな作業を行っているのかを改めて感じることができました。

■制作時期期
2021年8月（6作品目）

■制作期間
10分

■制作目的・方法
自分の中で、photoshopのブームが来ており、テクスチャの自作や
レイヤーのモードを学ぶために作成。

■制作における工夫・狙い
レイヤーモードを変更することで、主題と副題の変化をつけようということでやっていました。また、時折デザインにも使われる手法の、文字のフェイスと背景が同じ色の時、どうするのかをテーマにやっていました。

■学び
テクスチャは、photoshopの標準機能を使えば、割と簡単に作成できることを知りました。その一方で、ライン書体っぽさを出したり、演出で使うのは難しいと感じました。

■制作時期期
2021年8月（7作品目）

■制作期間
2時間

■制作目的・方法
１作品目のサムネイルのテロップ記事のリライト用に作成。
「あたらしい、あしらい」という本を読みながら、実践してみようという思いで作成。
photoshopの標準機能のみを使い、１から作成。

■制作における工夫・狙い
トレンドの「抜け感」を意識して作成。
要素を詰め込むのが好きなので、シンプルになるよう気を付けました。

■学び
シンプルなデザインでも、見せ方を工夫することで、
テーマの分かりやすいサムネイルが作れる事を学びました。

■制作時期期
2021年10月（12作品目）

■制作期間
30分

■制作目的・方法
もともとは、飯沼さんの魅力に焦点を当てた記事を書くため作成。
現在は、私が女優になる日の派生ドラマの編集技術の記事にも転用。
photoshopの図形ツール、パターンレイヤーで作成。

■制作における工夫・狙い
テーマカラーでトーンを統一しつつ、タイムラインのサムネイルの中で埋もれないように作成しました。

■学び
前回のサムネイル作りで学んだシンプルさを意識したことで、1ヶ月半で600PV、30スキを達成しました。記事のマニアックさで勝負している側面もありますが、noteのフォロワーが1万5000人を誇るライターさんにも、面白いと評価していただきました。

■記事のURL

https://note.com/hinatatvken/n/n19fdd3364adb

　次に、アイドル系のコンテンツです。

■制作時期期
2021年6月（2作品目）

■制作期間
５時間

■制作目的・方法
番組の企画書を書く経験を通じて、日向坂46の凄みを再発見することができました。それを記事にまとめた際のサムネイルになります。
制作方法は、photoshopの様々な機能を使って1から作り上げました。

■制作における工夫・狙い
１本の欅と背景を空色にすることで、日向坂46を表現しました。シャボン玉には、メンバーを表すオブジェクトを入れ、雑多になった分、バラエティなどに使われる強めのあしらいを施すことで、文字が力負けしないよう工夫しました。

■学び
日向坂46という人気コンテンツと、日本人の若者が好む強めのデザインを入れたことで、半年間で750PV、65スキを獲得しました。noteの閲覧数を上げる、１度目のきっかけになった記事になりました。

■記事のURL

https://note.com/hinatatvken/n/n9adb06630503

■制作時期期
2021年8月（5作品目）

■制作期間
2時間

■制作目的・方法
乃木坂46の5期生オーディションに合わせて、アイドルにおける月と太陽の概念をまとめたいと思い、その記事のサムネイル用に作成しました。
アイドルの女の子を切り抜き、フィルターをかけてシルエットにして使いました。

■制作における工夫・狙い
この作品では、レンズフレアの機能をどうしても使ってみたので、らしさはあまり活かせてないですが、フィルターの勉強になりました。

■学び
シルエットとデザインをどのように組み合わせるかを考えるきっかけになりました。まだまだ不自然さが目立つので、今後の課題として考えていきたいです。

■制作時期期
2021年8月（8作品目）

■制作期間
2時間

■制作目的・方法
前述した、乃木坂46の記事のまとめに使ったサムネイルです。
photoshopの標準機能で、1から作成。

■制作における工夫・狙い
パターンレイヤーを組み合わせることで、質感を演出するよう心掛けました。
また、図形の組み合あせ方が淡白にならないよう気を付けました。

■学び
サムネイルは、記事の顔なので誰に読ませたいのかをはっきりと書くのは重要だと感じました。200PV、15スキなので評価自体は高くないですが、その気づきを次の制作に活かしました。

■制作時期期
2021年8月（10作品目）

■制作期間
4時間

■制作目的・方法
日本とK-POPのアイドルのパフォーマンスレベルを指摘する声が多い。
でも、実際はファンの発信力の問題もあるでは？という内容を記事にまとめたサムネイルです。

■制作における工夫・狙い
記事やウェブでマスコットを挿入するとよいというのをnoteの前田さんのデザイン講座で学んだので、サムネイルにもマスコットを入れてみようと思い作成しました。また、吹き出しのフレーズは「せい」という言葉は、本で学んだコピーライティングの手法の1つです。

■学び
618PV、24スキという成果を出しており、自分のPV数の中では、かなり上位に入るので、マスコット・コピーライティングの技術はそれなりに通用すると感じました。また、コメント欄でも反響を頂き、議論できたので良かったのではないかと思います。

■記事のURL

https://note.com/hinatatvken/n/nd400d5a1bd96

　次は、小説系です。

■制作時期期
2021年8月（4作品目）

■制作期間
1時間

■制作目的・方法
noteの企画で、ショートショートを学び実践してみた時の記事のサムネイルです。
背景は、素材集より、そのほかは自作です。

■制作における工夫・狙い
背景絵に半透明の四角をかぶせることで、小説感を演出しようと考えました。また、タイトルははっきりさせないといけないという思いから、吹き出しの中に入れてみました。

■学び
自作のショートショートということで、PV数がのびておらず難しいなという風に感じました。

■制作時期期
2021年9月（11作品目）

■制作期間
6時間

■制作目的・方法
noteの企画の続きで、物語の記事を書いてみようというもののサムネイルです。
日向坂46の小坂菜緒さんが休業されていることに、インスピレーションを受けた物語なので、ブログの写真を加工しイラスト化することで作成しました。
制作において、イラスト化する事に多くの時間を使いました。

■制作における工夫・狙い
背景の恐竜のオブジェクトや色をメンバーカラーにすることで、小坂さんの記事だというのを明確に分かるようにしました。

■学び
写真を判別できる状態で、イラスト化するのはかなり高度な技術が必要だと把握しました。もう少し、イラストに寄せた写真もあったのですが、不自然さが残るため合成写真に近い、オブジェクトを使用することななっのは反省点です。

　最後は、企画系です。

■制作時期期
2021年9月（９作品目）

■制作期間
２時間

■制作目的・方法
noteで企画を実施するために作成しました。
photoshopのカスタムシェイプツールと、変形ツールを主に使っています。

■制作における工夫・狙い
企画ということで、ひとめでメッセージが伝わるようなデザインを心掛けました。四角だと単調で硬い印象になると思ったので、曲線に変形させました。

■学び
メッセージの詳細が小さく、伝わりにくくなってしまったのが反省点です。

■制作時期期
2021年9月（12作品目）

■制作期間
２時間

■制作目的・方法
noteで企画を実施し、募集のフェーズで作成しました。。

■制作における工夫・狙い
前回の反省を活かし、メッセージもある程度の大きさにすると共に、
楽しそうな雰囲気を醸し出せるよう工夫しました。

■学び
実践的なMV化は、無料の編集ソフトの壁を越えられず、現在も四苦八苦しておりますが、現段階で作曲者のPJさんが動画にしてくれたものがございますので、良ければご覧ください。

■記事のURL

https://note.com/hinatatvken/n/nc171288bebb1

　私のポートフォリオ、サムネイル編は以上になります。ご覧いただきありがとうございました。