【実践課題】バナー制作(Instagram・X)

OVERVIEW

自主制作でバナー制作に取り組みました。ユーザーストーリーの構築から情報設計、ビジュアルデザインまで行いました。制作時間:18時間 使用ツール:photoshop

YEAR 2025

制作バナー

【Instagram】

【X】

制作要件

架空クライアントからの依頼内容

・クライアント
20代の女性をメイン顧客とする、初心者歓迎のライトな英会話教室「English Girls」

・目的
キャンペーン利用での入会者を増やす(2週間の実施期間で50名獲得目標)

・ターゲット
20代女性。英語初心者。趣味で英語を学びたいと考えている方。

・入れたい文言
①一緒にお得!
②夏のお友達紹介キャンペーン
③あなたにもお友達にも5,000円プレゼント
④期間:2020年8月20日〜9月30日

  • 提供画像
    ロゴ
  • トンマナイメージ
    ポップで楽しい雰囲

ユーザーストーリー

工夫したポイント

・夏らしさが欲しかったので、明るいイエローをベースにし、爽やかな水色をメインにすることでコントラストを出し、アクセントカラーで濃いめのブルーとグリーンを使いテキストの可読性を出せるようにしました。

・英会話教室をイメージできるように、アルファベットを散らしたり、装飾として英語のフレーズを入れました。

・文字にアーチをかけたり、スラッシュで囲って単調にならないように工夫しました。

・Instagram→Xにリサイズした際に下部の帯にかなりスペースができたので、文字間を広めに取り、「キャンペーン」という文言を追加しました。
Instagram

X

制作を通して学んだこと

・目的を達成するためには、ユーザーストーリーや視線の流れを意識して情報設計をすることが重要だと感じました。

・リサイズすると余白が変わってくるため、レイアウトや配置するものの大きさや内容を変更する必要があるということを学びました。

・感覚だけで色や装飾を決めると、意図したターゲットに刺さらない可能性があるため、事前のリサーチを徹底することが大切だと感じました。