【課題】バナー制作(英会話スクールお友達紹介キャンペーン)
SHElikes MULTI CREATOR PROJECTにて、キャンペーンバナー制作に取り組みました。クライアントからの依頼を想定しており、情報設計から行いました。 (制作時間:情報設計 120分 バナー制作 480分)
【目次】
1:クライアントからの依頼内容
2:制作したバナー
3:ユーザーストーリーとそのユーザーストーリーに至った理由
4:制作を通して学んだこと
5:頑張ったこと
1:クライアントからの依頼内容
クライアント情報
・クライアント名:English Girls
・20代の女性をメイン顧客とする英会話教室。全く英語が話せない苦手意識のある方でも通いやすい初心 者歓迎のスクール。ビジネスの場で活用するというより、趣味で学んだり外国人の方との交流を図って みたい人向けのライトなスクール。
目的・ターゲットなど
2:制作したバナー
Twitter ver:
Instagram ver:
3:ユーザーストーリーとそのユーザーストーリーに至った理由
与えられたターゲット・目的からどんなユーザーストーリーを考えましたか?
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①まずは「5000円プレゼント」という言葉で注目を引きます。
②次に視線を上に誘導して、友達を招待したら一緒にお得になるキャンペーンを紹介し、興味を引きます。
③さらに左下には英語を話している外国人先生の写真で、英会話教室のキャンペーンであることを示します。英会話教室に興味がある人を引き寄せます。
④期間限定であることを伝え、今すぐ参加する理由をアピールします。
⑤右下には仲良しの女性2人が楽しく英会話をしている写真を掲載し、気軽に参加できる様子をイメージさせて、楽しく英会話をやりたい人に向けて参加の後押しをします。
⑥最後に、右下の「今すぐCHECK」をクリックしてもらって、具体的な行動を促します。
また、何故そのユーザーストーリーに至ったのか理由を記載してください。
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・今回はユーザーの注意を引くために、「5000円プレゼント」という言葉を一番目立つ場所に配置しました。このため、大きなサイズでデザインし、画面の中央に配置しました。
・金額だけでなく、英会話に興味があるけれども入会に迷っている人にも興味を引くように、楽しく英会話ができる雰囲気を出すことも重要だと考えました。そのため、女性二人が笑顔で英会話を喋っている画像や、全体的にポップな背景を使用することで、雰囲気を出そうとしています。
4:制作を通して学んだこと
・デザインや装飾を考える前に、まずは情報設計を考えることが大事で、どの情報をどのようにターゲットに届けたいかを最初に考えて、情報の優先順位をつけることが大事だと感じています。
・どう情報を配置したらいいか、どうデザインをしたらいいかがわからない場合、最初の情報設計をしっかり考えられていない可能性が高いので、しっかり最初を固めてから進めたいです。
5:頑張ったこと
・女性向けのワクワクする背景を作るため、ドットを使ったグラデーションを加えました。
・夏の雰囲気を出すために、明るい黄色と青を配色に使用し、下部分に波の形を加えて、海を連想させるようにしました。
・英会話教室感を出すために、女性二人の人物画像の下に吹き出しを配置して、英会話をしているようなイメージを加えました。また、英語の先生らしき人物画像も配置しました。
・「5000円」を強調するため、境界線やシャドウを使用して、周りに装飾も加えました。