Python record#1

Pythonは大学4年の卒業研究で出会い、2年越しの再会を果たしました。

リハビリも兼ねて懐かしいものを思い出しながら少しずつ記録をしようと思います。


初回は自己紹介がてらに卒業研究で行った事を紹介していきます。(詳しい情報は載せていません)

簡単にいうと、大気中に含まれている水蒸気が宇宙からやってくる電波をどれだけ遅延させるのか、その水蒸気遅延の不確定性を推定するというテーマで研究を行いました。

私はこの研究を最後までやり切ることができませんでしたが、VLBI技術や地球の大気について興味を持つことができたため非常にいい経験になりました。


「概要」

水蒸気ラジオメーターを用いて大気中の水蒸気が放つスペクトルデータを収集し可視化、そこから不要なノイズなどを除去して

Levenberg-Marquardt法を用いてフィッティングを行いました。

作成したソースコードは譲っているためあまり詳しいことは書かないでおきます。(というか覚えていない...)


「Levenberg-Marquardt法」

Levenberg-Marquardt法は最小二乗法の解法の一つです。

収束計算をする際によく使われがちな解法だと思います。要約すると収束解が遠い場合には最急降下法の成分を強く、近くなった場合にはニュートン法の成分を強くすることで先述した二つの解法より容易に収束させることができるといういいとこ取りな解法です。

PythonにはScipyをインポートすれば簡単に使うことができるので、いきなり最小二乗法をしたくなった時にオススメです。


次回の投稿からソースコードを載せながらゆっくり学習記録を残していきます。

ありがとうございました。