scrapbox-codesync

Scrapbox上のコードをGithubリポジトリと同期して管理できるサーバレスアプリケーションです。Node.js v12 + Serverless Framework（AWS：Lambda + API Gateway + ...）の構成。GithubからWebhookを受け取って動作します。

 ScrapboxのUserCSS/UserScriptはページに分けてコードブロックを記述することでAPI化できます。ページを分けて汎用性を高めれば、他のプロジェクトから同じコードを呼び出して再利用できるので便利です。

しかしながら、Scrapboxページはそのままではリポジトリによるコード管理ができません。ブラウザからScrapboxの該当ページへアクセスして、直接コードを書き換える必要があります。

そこで、GithubリポジトリのコードとScrapboxページを同期させる仕組みをつくりました。Githubリポジトリを更新してプッシュすれば、自動的にScrapboxページが作成/変更されます。Scrapboxにはページ作成/更新APIが無いためブラウザ操作を自動化できるPuppeteerを使い実現しています。

Github：https://github.com/waicode/scrapbox-codesync