Pongゲーム次に授業で作った作品がシューティングゲームでした。
これも確か一か月くらいで作ったやつだった気がします。
この頃くらいからベクトルの概念を勉強したり、背景のスクロールについても作品に取り入れ始めました。
ある程度敵に弾をヒットさせるとプレイヤーのレベルが上がり、それまで前方に一弾ずつだった攻撃が、後ろにも攻撃できるようになったり、一度に二弾、三弾発射できるようになったり、プレイヤーが強くなるというギミックを入れたりもしました。
この作品に出てくるプレイヤーや敵、弾や数字などの画像は一枚の画像の一部を切り取って使っています。
ザコ敵を全員たおすとボスが出てきます。
このボスがなかなか厄介で、プレイヤーが何度か弾を発射したときに急に現れるというこれまたなかなかの鬼畜っぷりです。
そのうえ、プレイヤーが一度でも攻撃を受けたらその時点でゲームオーバーになるというここでも鬼畜要素が取り入れられてます。
学生はゲームを鬼畜にしがちって先生が言っていたのを思い出します。