【課題】英会話教室キャンペーンバナー
OVERVIEW
SHElikes MULTI CREATOR COURSE の課題で、架空案件のバナー(instagram/X)を制作。 [ 使用ツール:Photoshop 情報設計:4時間 デザイン制作:8時間]
【制作物】
▼X(旧Twitter)バナー

▼Instagramサイズバナー

【依頼内容】

【ペルソナ】
依頼内容から、以下のペルソナ像を設定しました。

【ユーザーストーリー】
ペルソナをもとにユーザーが行動を起こすまでの心情を考え、伝える情報の優先度を整理
【情報設計】
情報の優先度を整理したら、ユーザーの心情や視線の動きを深く考え、デザインに落とし込みました。
【工夫したところ】
・爽やかで夏らしい配色を意識
夏限定のキャンペーンなので、「ポップな雰囲気」と「夏らしさ」を表現する配色に。「爽やかな白」「夏の青空のような青」と「楽しそうな黄色」を選びました。
・複数のフォントを使い分けて情報の優先度を明確に
フォントの太さや大きさ、文字組みなどに変化をつけ動きを出すことで、ユーザーが「なんだか楽しそう!友達も誘ってみたい」とカジュアルに感じて貰えるようにデザインを考えました。
・笑顔で話しかけてくれてるような、女性の写真

・ユーザーが飽きないよう、装飾で遊びを演出

【 制作を通して学んだこと】
ユーザーストーリーの重要性
情報設計では伝えるべき内容の優先度に応じて文字の大きさや見せ方を工夫する必要があります。そのためユーザーの行動や心理を理解し、ストーリーを考えることが重要だと学びました。情報設計の工夫
文字情報をただ配置するのではなく、装飾やあしらい、文字組みにもこだわることで、より魅力的で伝わりやすいデザインになることを学びました。
