【イベント企画】文化財特別公開イベント

OVERVIEW

文化財特別公開イベントを企画・運営

YEAR 2024

目次
1、担当領域
2、施作企画
3、ターゲットの悩みと価値を感じるポイント
4、来場者促進施策
5、感じたこと、学んだこと



1、担当領域

企画、ペルソナ設計


2、施策企画

目的:毎年実施していた文化財の特別公開イベントにおいて、新規顧客の大幅来場者数増加を目指す

文化財情報:戦時中、海軍長官が住んでいた貴重な場所。

ターゲット:歴史はあまり興味がないが、旅行やイベントごとは大好きな人


3、ターゲットの悩みと価値を感じるポイント

現状課題:ファンは歴史好き・ミリオタといった固定化がされており、新規層の顧客を獲得したいと考えていた。

大きな障害:海軍といった戦時中のワードによる抵抗感

代替え品:別分野との融合で、抵抗感をなくす

ゴール:訪れた新規層が、歴史にあまり興味はないものの、重要な文化財であると認識する

新しい提案:文化財でクラシック演奏会を行う→歴史✖️音楽の融合


4、来場促進施策

現状・改善点:ファン層の固定化、若者・女性の来場者が少ない

改善案:演奏会を文化財で実施することにより、音楽好きを取り込む


5、感じたこと、学んだこと

新規顧客層が9割を占めるイベントになった