[使用ツール]Photoshop
[制作期間]約2週間
[制作範囲]情報設計・ワイヤーフレーム・デザインカンプ
目次
①要件
②制作したLP
③工夫したこと
④制作を通じて学んだこと
①要件
・クライアント情報
<クライアント名:Work inc.>
働く人々に新しい可能性を提供する事業を複数展開。事業のひとつに都内で働くビジネスパーソン向けのコワーキングオフィスを運営。会員は30代の女性が多く、キャリアアップのために日々仕事や勉強に励む意欲的な人々が集まるコミュニティとしても機能している。
・目的
新規会員獲得(ゴリゴリの営業ではなくブランドの世界観や、信頼感は守りたい)
・ターゲット
都内で働くキャリア志向が強い方、外交的で自己成長が高いビジネスパーソン、30代、金銭的にも余裕がある。
・ペルソナ
[属性]30代女性、都内在住、IT系メガベンチャー勤務で広報部部長
[背景や行動]これまでリモート中心だったが週3-4の出社が求められるようになったため、せっかくの外出や出社の機会を前向きに捉えたいと思っている。通勤ラッシュの時間帯をずらして時間を有意義に使いたい。
・ペルソナに届けたい価値
家でもオフィスでもない居心地の良い第三の場所で安心で充実した作業空間。
社外での出会い、自己成長の機会提供、コミュニティとしての価値。
・提供素材
ロゴ、PC版ワイヤーフレーム

②制作したLP

③工夫したこと
3つのテーマ
[高級感]洗礼された空間、質の高いサービスと空間をイメージ
[ホテルライクな空間]インテリアにこだわりおしゃれな空間
[ビジネスチャンス]新たな出会いや、自己成長できる場所である

・ベースカラーは他のカラーが重厚感あるので、柔らかくなるベージュや白を
・メインカラーはビジネス感をの出るメイビー
・アクセントカラーは重厚感や高級感のあるボルドーとブラウン

→忙しいペルソナが、FB(ファーストビュー)を見て場所がすぐわかるように『表参道駅から徒歩5分』と記載し、すぐに申し込みできるようにCTAをいれた。

→キャリア志向の高そうな働く女性や、男性の写真を入れることで新たな出会いを連想させる写真を挿入した。

→WORK lounge AOYAMAの一番の強みであるコミュニティイベントを、大々的に表示することで新たなビジネスチャンスや、自己成長の機会提供する場であることをアピール。
その他
・お問い合わせボタンをつける
→Q&A以外にも気になることがあれば連絡できるようになる。
・料金プランの値段の大きさとイラスト
→ユーザーが気になっているであろう値段をアセントカラーのボルドーにし、一番目立つようにした。また各プランの使用できるものをイラストにすることでわかりやすくなる。
④制作を通じて学んだこと
・ページ全体のトンマナやフォントなどを統一感を持たせること
・目的達成のための情報設計の仕方
・アピールポイントやクライアントが強調したいと思っていることを落とし込むこと
・ユーザー目線にたちどのような情報があれば、わかりやすく役立つのか