【架空】宿泊施設『THE VEGE LODGE』予約ページのUI/UX改善制作
SHElikes PROデザイナーの課題にて、宿泊施設『THE VEGE LODGE(ザ・ベジ・ロッジ)』の予約ページUI/UX改善を行いました。
【使用ツール】figma
【制作期間】提案資料:約1時間
改 善 案:約10時間
📍目次
・制作物
・課題要件
・UI/UX改善
・本学習で学んだこと
📝制作物
📝課題要件
◆クライアント情報
【クライアント名】「THE VEGE LODGE(ザ・ベジ・ロッジ)」について
「THE VEGE LODGE(ザ・ベジ・ロッジ)」は、長野県の郊外に位置する宿泊施設。
“野菜がたのしい”をテーマに、自家菜園での収穫体験や、野菜をふんだんに使用したコースディナーを提供しており、自然と食を楽しむことができる点が特徴。
日常から少し離れた環境で、訪れた人が「普段の生活では味わえ ない食と暮らし」を体験できるよう工夫されている。
◆目的
「予約完了率の向上」
訪問自体は比較的多く、お部屋選択ページまで進んでくださる方も多いが、その後の離脱が目立ち、なかなか予約完了に結びついていない状況。
サイト訪問者の予約完了率の向上を目指す。
◆ターゲット
・主に20代後半〜40代前半の都市部在住の人
・忙しい日常から離れて自然の中でリフレッシュしたい女性
・子どもと自然体験をしたいご家族層
◆注力対象(特に離脱率の高いページ)
・お部屋選択ページ(離脱率42%)
・宿泊日選択ページ(離脱率63%)
・宿泊プラン選択ページ(離脱率38%)
・お客様情報入力フォーム(離脱率 24%)
◆ペルソナ
下記はクライアントから提示された想定されるペルソナです。


📝改善提案
●課題1:宿泊プラン選択ページ

【課題】
「ページの離脱率が38%と高く、改善したい」
【仮説】
- どのプランを選んだらいいか分かりづらく、離脱率が高いのかもしれない
- 自分が希望するプランを分かりやすく選択できれば、離脱を防げるかもしれない
【必須条件】
- ユーザーが希望するプランを簡単に選択できる
【推奨条件】
- 簡単に各プランを比較検討できる

●課題2:お部屋選択ページ
【課題】
「ページの離脱率が42%と高く、改善したい 」
【仮説】
- スクロールダウンしてもどのプランを選択していいか分からないため離脱している
- フィルター機能など目的に沿った動線をつくることで、離脱率が下がるかもしれない
【必須条件】
- 利用したいユーザーが、自分が求める部屋を一覧から簡単に選択できること
【推奨条件】
- 宿予約に不慣れな迷いやすいユーザーが、安心かつ簡単に選択できる心理的サポートがあること

●課題3:宿泊日選択ページ 
【課題】
「ページの離脱率が63%と高く、改善したい 」
【仮説】
- 予約可能日が一目で分からないため、離脱率が高いのかもしれない。
【必須条件】
- 利用したいプラン、部屋とページを進み、熱量が高まっているユーザーが、希望日で予約可能かすぐ見て判断できること。
【推奨条件】
- 希望日の枠がなかった人も離脱せず、「じゃあ別の日はどうだろう」と切り替え空き枠で予約してもらうこと

●課題4:お客様情報入力ページ

【課題】
「ページの離脱率が24%と高く、改善したい 」
【仮説】
- ほとんどの項目が手打ちになっており操作が面倒くさい
- 直観的に分かりやすい配置かつ、入力ができる限り簡単であれば離脱を防げるか
【必須条件】
- ユーザーが負担なく情報を入力できる。
【推奨条件】
- これまで選んできたプランや部屋などの情報も一緒に確認できたらいい


📝本学習で学んだこと
今回の課題では、「予約完了率の向上」という目的に対し、見た目を整えるだけではなく、ユーザーが離脱する原因を考えながら改善案を設計することの重要性を学びました。
特に、離脱率の高い宿泊日選択ページでは、現在の料金を画面下部に固定表示することで、料金確認の手間を減らし、安心して予約を進められるよう工夫しました。また、各ページでユーザーが迷わず操作できるよう、情報の優先順位やCTAの配置、視線の流れも意識して設計しました。
この課題を通して、デザインは見た目の美しさだけでなく、課題解決のための根拠を持って設計することが重要であると学びました。今後も、ユーザー視点とビジネス目標の両方を意識したUI/UXデザインに取り組んでいきたいと考えています。
