Instagram バナー|パティスリー(架空案件)

OVERVIEW

(架空案件)ケーキ屋 Patisserie-keaha の初夏のブルーベリーフェアを告知するという想定で、Instagram用の広告バナーを作成しました。

目次

① 制作物

② 要件定義

③ こだわったところ

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① 制作物


② 要件定義

・掲載媒体:Instagram

・使用ツール:Canva

・サイズ:1,080px  ×  1,080px

・目的: Patisserie-keaha の季節のフルーツケーキ(初夏:ブルーベリー)フェア告知

・ターゲット:20~30代女性を中心とした、スイーツが好きな人

       中でも、フルーツやケーキが好き

           店の素材や取組へのこだわりに賛同し多少高額でも価値を感じる

           シーズン商品を毎回チェックしている、流行に敏感

           Instagramに自分が行ったお店を紹介する投稿をしている

・ブランドについて:

 Patisserie-keaha は、季節のフルーツをふんだんに使用したケーキが売りのパティスリーで、日々お客さまのお声やパティシエの意見を取り入れながら、毎年アレンジを加えて種類豊富なケーキを販売している。今年は初夏のフルーツとして「ブルーべリー」を用いたショートケーキ、レアチーズ、ムース、タルト、パイなどを用意した。素材にとことんこだわり、フルーツは種類によって異なる提携農家から仕入れを行う。その他フードロスへの取り組みなど、お客様の体にも環境にも配慮した姿勢が評価されている。


③ こだわったところ

・配色

 初夏の爽やかさと、「ブルーベリー」のケーキフェアであるということが一目でわかるように、青紫色に濃淡をつけ、薄めの黄緑色を用いました。


・素材

 ブルーベリーパイと合わせたチェック柄を背景に、ケーキは円を描くように配置し、おすすめ商品は色枠で囲んで大きくしてメリハリを付けました。また関連する手書き風のあしらいや、曲線で透け感のある素材を使用しました。お店の可愛らしい雰囲気や見やすさ、柔らかさなどを意識しました。


・フォント  :  AR Mincho、ほのかアンティーク丸

 お店の丁寧なものづくりや、食べた人の笑顔を思う温かさ、また「特別な日常を味わいに来たい」と思ってもらえるような親しみやすさを感じていただけるように、これらを選びました。