[SHElikes 課題] Bunner trace

OVERVIEW

Shelikes マルチクリエイターコースの課題でバナートレースに取り組みました。バナーの目的・ターゲット・配色・観察と分析の結果をまとめました。 (制作時間:トレース120分 / まとめ90分)

◆トレースしたバナー

メルペイとTSUTAYAのコラボキャンペーンのバナーをトレースしました。

◆バナーの分析

◆工夫したところ

*使用されているフォントについて

「メルペイフィーバー中!!!」のテキストはフォント探しにかなり時間をかけましたが、最終的には見本と違っても「フィーバー感」のあるフォントを使用することで、バナー製作者のメッセージを表現できるようにしました。

◆制作で学んだこと

*バナートレースは「デザインをトレースすることではなく、メッセージをトレースすること」だということ

取り組み始めて最初のうちは、いかに見本を忠実にトレースするか、ということばかり考えて、フォント探しや図形が1pxもズレないようにこだわり、時間をかけすぎてしまいました。しかし、最終的にこのバナーが伝えたいことは何か?という目的に立ち返ってトレースすることで、作者の意図と同じメッセージを発信できるできるバナーにできました。結果として、目的は果たしつつ、スピーディにトレースできることに気づきました。

*小さいものでも細部にこだわっていること

基本的なことですが、バナーはWebサイトの中でも決して大きくなく、ともすれば全く気にかけられずスクロールされるほど小さいものですが、バナートレースを経て、その小さな作品の中に製作者の伝えたい意図、メッセージがあり、細部までこだわって作り込まれていることがわかりました。