2015年クリスマスコーナー

OVERVIEW

【テーマ】 四方から見て、買える催事場での展開により、どの角度から見ても商品が見えるように陳列できる売り場を作り、キワモノ・シーズン品であるクリスマス商品をロスなく売り込む。

【ポイント】

・にぎやかに、おもちゃ箱をひっくり返したような表現をしたかったので、菓子、雑貨、製菓材料などカテゴリーミックスにしてバラエティ感をもたせた。

・クリスマス商品は商品そのものがすでにデザイン性に富んでいて、目立つので、売り場の形に拘るのではなく、商品自体の陳列に拘り、魅せて売る。

・お客様導線の後半に位置するこの催事場では、買い物がある程度固まった状態のお客様に対して、いかに+@でクリスマス商品をご購入頂くかが最大のテーマなので、足を止め、手にとって頂ける訴求力を帯びさせることが必要。遠くからで認知してもらえるように高さを出す、近くでみると圧倒感があり、且つ買いやすい売り場を心がける。