ボージョレ・ヌーヴォー2017

OVERVIEW

【テーマ】 この年のボージョレ・ヌーヴォーは秀逸な当たり年であったので、何が秀逸なのか、昨年との味の違い、特徴などを看板催事のパネルで正面でしっかり訴求することでこの売場に滞留してもらい購買に繋げる。

【ポイント】

・売り場はワインが持つ重厚感、ラグジュアリー感を損なわないためにシンメトリー構成を採用。

・お客様導線に対して、売り場全体を少し斜(はす)に設置することで、動きが生じ、注視力をアップさせた。

・この年のボージョレ・ヌーヴォーがいかに秀逸なのか、当たり年なのかの訴求パネルを目線のゴールデンゾーンに設置し、購買の場だけでない目で見て楽しんで、学んで頂く場にする。

・関連商品であるナッツや、ドライフルーツなども手に取りやすく、目線に入る位置・高さに陳列し、客単価アップの機会を逃さないようにする。常に+@の提案を心がける。