【デザインスクール課題】オリジナルバナー制作
OVERVIEW
WebデザインスクールSHElikesにてオリジナルバナーを制作。 架空案件:Webデザイナー交流会。
▼目的
- Webデザイナー交流会を開催する旨を周知したい
- バナーを見た人にイベントに申し込んでもらいたい
▼ターゲット
- Webデザイナーの女性
- 同業のつながりを作って交流を深めたい人
- オフラインイベントなので、集合場所に集合できる方
▼掲載場所
X(旧Twitter)で告知文言とともに掲載
▼バナーの遷移先(告知文言にURLを記載)
- 交流会への申し込みページ
▼納品形式(サイズ/ファイルの種類)
- 横1280px × 縦670px / PNG
▼デザインのイメージ
- 可愛すぎず、大人スタイリッシュなイメージ
- 「ここなら仲間が見つかるかも」と思ってもらえるような温かい雰囲気が伝わる
▼ユーザーストーリー
①気づき
SNSで交流会の投稿を見て、「他のデザイナーと繋がりたい」と感じる。
②行動
詳細ページを読み、参加メリット・雰囲気・対象者を確認。
③期待
悩みを共有できる仲間や、経験者からの実践的な情報を得たい。
④不安
初参加でも浮かないか、レベル差が大きくないか心配。
⑤決め手
内容が具体的で、自分でも参加しやすい雰囲気が伝わり、申し込みを決定。
▼オリジナルバナー制作まとめ

▼制作のこだわり
本バナーでは、Webデザイナー交流会というイベントの特性を踏まえ、「どんな人が参加するのか」「自分も馴染めそうか」 が直感的に伝わることを最優先に設計した。
特にこだわったのは、情報量を抑えながらも、参加判断に必要な要素を過不足なく伝えることである。
タイトル・コンセプトコピー・イベント詳細の優先順位を明確にし、余白を活かしたレイアウトによって視線の流れを整理した。
また、女性向けイベントでありながら可愛くなりすぎないよう、
落ち着いた配色とゴシック体を採用。
写真選定では、自然な表情や距離感のある構図を意識し、
初参加でも安心できる雰囲気づくりを重視した。
▼制作を通しての感想
ターゲットや掲載媒体(X)を具体的に想定することで、
単に見た目を整えるだけでなく、「どの情報を、どの順番で見せるべきか」を考える重要性を改めて感じた。
また、交流会のようなイベントでは、デザインそのものよりも「空気感」や「参加後のイメージ」が行動を左右することを意識しながら制作できた点は大きな学びになった。
今後の目標は、実際の反応や数値をもとに改善を重ね、より目的に沿ったビジュアル設計ができるよう取り組んでいきたい。