社内向けの物品の貸し借り・知識共有プラットフォーム『PeerPerk』

OVERVIEW

所属しているプログラミングコミュニティにて、10週間のウォーターフォール開発で作成したサイトです。

YEAR 2023

◇目次

・チーム開発概要

・使用言語

・使用ツール

・機能一覧

・要件定義で工夫したところ

・プレゼンについて

◆チーム開発概要

チーム構成:4人(プログラミング学習歴1.5yrs ×2人・2yrs ×2人)

開発期間:10週間のウォーターフォール開発。

要件定義・設計(2 weeks)→開発・中間発表(5 weeks)→テスト(2 weeks)→プレゼン(1 week)→最終発表

案件内容:「社内向けの物品の貸し借り・知識共有プラットフォーム」

余った物品を登録し、他の社員に貸し出すことでポイントが付与され、そのポイントを使って他の社員からアイテムを借りることができる仕様。物品を貸したことでもらったポイントは換金可能。また、勉強会やイベントを開催し、知識の共有も促進する。これにより社内、リソースの有効活用やコミュニケーションの向上を図る。

◆使用言語

  • Laravel
  • React
  • SQL
  • Tailwind css
  • Javascript

◆使用ツール

  • SaaSus(マルチテナントに使えるSaas)
  • Figma:モックアップに使用
    • 以下一例

▲トップページ:全ての物品がカード式に並ぶようになっている。その他には、現在ある合計ポイント数や、すぐに出品・イベント登録・感謝を送るといった機能が使えるようにした。


▲物品の詳細画面から借りるまでの動線を示した画面:右上図に貸出履歴に表示させることで、貸す人↔︎借りる人以外の、借りた人同士のコミュニケーション活性化を図る狙いがある。


  • Miro:業務フロー図
    • 以下一例

  • Google Spreadsheet:タスク管理
  • Google Documents:要件定義

◆機能一覧

 1. アカウント機能

 1.1. 登録・ログイン

    1.2. プロフィール編集

    1.3. パスワード変更・リセット

 2. 貸し借り機能

      2.1. 物品の登録・編集・削除

      2.2. 物品のキーワード検索・カテゴリでの絞り込み検索

      2.3. 借用・返却の手続き

      2.4. ポイント消費

      2.5. リクエスト機能

 3. ポイント機能

      3.1. 一ヶ月ごとの借りポイントの自動付与

      3.2. ポイント履歴の表示

 4. イベント機能

      4.1. イベント追加

      4.2. 参加に対するポイント消費

      4.3. 出欠管理

 5. 通知機能

      5.1. 取引関連の通知

      5.2. ポイント関連の通知

      5.3. slack通知機能

  6. 管理画面

      6.1. ユーザー管理

      6.2. 物品管理

      6.3. イベント管理

      6.4. アマゾンギフトへの換金管理

      6.5. Slack連携

  7. ヘルプ・サポート

       7.1. よくある質問 (FAQ)

       7.2. お問い合わせフォーム

       7.3. 利用規約・プライバシーポリシー

   8. 感謝機能

       8.1. 感謝とともにポイントを送る機能

       8.2. 感謝のタイムライン

      8.4. 他の人の感謝にgoodを送る機能

◆要件定義で工夫したところ

このサイトの最大の目的は、社内のコミュニケーションを最大化させること。それがゴールであって、主な機能である物品の貸し借りや、知識の共有は手段でしかない。

私たちのチームはこれを踏まえて、「浸透」をキーワードに開発を進めた。


・まずお題では、以下のように条件が設定されていた。

「1ヶ月ごとにポイントが付与され、それを使用して物品の貸し出しが可能となる」

「物品を出品登録して、実際に借り出された際には出品者にポイントが付与される」

「ある程度ポイントが貯まると、アマゾンギフトカードに社内で換金できる仕様」

・しかし、ポイントがあるだけでは、貸し借りが活発になる動機となるのかは懐疑的だと考えた私たちは、PeerBonus制度を生み出した。


◇PeerBonus制度とは

物品を必ず介さずとも、ユーザー同士のポイントを送り合える制度。メッセージと共にポイントを送ることができ、タイムラインを見れば社内でのポイントの行き来が可視化される機能を搭載した。これを最初に利用してもらうことで、「物品を登録し、貸し借りを行う」という内容のハードルが高いサイトを導入した初期段階で起こりうる利用率の低下を回避できると考える。


・PeerBonus制度以外にも、社員の離脱を防ぐために動線を短くしたり、ユーザープロフィールの初回登録を省き、登録時のハードルを低減する仕様とした。



◆プレゼンについて

このスライドを用いて4分間発表、2分間質疑応答に対応した。

プレゼン内容としては、以下4つが課された。

①サービス概要 ②サービスの推しポイント ③チームとして乗り越えた壁 ④今後の開発を安心して任せてもらえるようなアピール