アプリデザイン

OVERVIEW

動物園に行くときはZoonをonに。

コンセプト

お子さんがいるユーザーは効率的に動物園を回りたいけど荷物が多いため簡単にマップを開けないので片手で完結できるマップに価値がある。


動物園を選んだ理由

  • ターゲットユーザーの友人親子で動物園に行った時の体験を元に、片手でマップが見れたら便利だと感じた。
  • 競合リサーチをしたところ、動物園マップのアプリが少し古いものや使いにくいと感じるものが多かったためUIUXがわかりやすいものを作りたいと思った。

ターゲットユーザー

1. 1人で子供の面倒を見ることが多い20代ママ

2. 2人の子供を連れて友達と一緒に動物園へ

3. ベビーカーに子どもグッズ諸々さらには息子が興奮して走り始めてなかなか目的の動物までたどり着けない

4. 両手でマップは開けないので現在地を探すのにも一苦労。さらには、バスの乗り場も時間もわからず動物園を一周してしまう

5. 目的地に着くまでに子供は寝てしまい、さらにママの体力も消耗してしまった


ママが抱える問題点

実際に動物園で不便な点をママ聞いてみました。

case1. 荷物が多いためマップを出すのに時間がかかる

case2. 子供が見たい動物を優先して回りたい

case3. 目的地までの距離が分からず子供達が飽きてしまい着く頃には寝てしまっている

case4. 子供から目を離せないので現在地を確認する余裕がない

case5. ベビーカーがある時はスローブを使いたい

case6. トイレのおむつ替えスペースがある場所がわかりにくい

case7. 園内バスの時間が分からず上手く利用できない


解決策

ママが抱える問題点から解決策を考えました。

case1

スマホアプリで完結させることで紙マップより取り出しが簡単。



case2,3,4

目的の動物を選択するところから到着までをスムーズに案内。


case5,6

ママの探す手間を省くことで体力消耗せずに回れる。


case7

バスの情報をすぐに知ることができる


カスタマージャーニー


デザインテーマ

Point1

動物園で見れるシンボリックな黄色の動物としてキリンをフラッシュ画面に載せました。


Point2 

ママ向けのプロダクトとして柔らかい、親しみやすい雰囲気を出したくマップや動物のアイコンをイラスト調にしました。



今後の課題

実際にママから意見をいただきました

  • おむつ替えスペースとは別に授乳スペースがあるともっと便利。

今後もっと意見をもらい改善していきたいと思います。