求人広告|専門商社 営業職

OVERVIEW

取り扱う「流量計」が専門的な商材であるが故に、求職者に魅力が伝わりづらいことが採用における課題だった。取材でヒアリングを重ねる中で「そもそもどうしてこの商材を扱うことになったのか」と問うた内容を軸に広告表現へ落とし込んだ企画。

YEAR 2020

これまでの広告表現では「商材の専門性の高さ」「世間的なニーズの高さ」のみに終始。しかし、利用シーンのイメージがしづらい懸念もあり応募効果につながっていませんでした。そこで、取材時に「商材を取り扱うきっかけ」をヒアリング。

すると、別の商材をアメリカから輸入した際の包み紙で使用されていた新聞紙を見たことがきっかけであると判明。商社営業という職種の特徴を踏まえて、「自らマーケットを開拓できる可能性」や「どんな小さなことにも可能性を見出そうとする企業姿勢」など、会社の経営姿勢を魅力的に見せる要素として使用したことで、無事採用に成功しました。