【自主制作】カフェバナー/ショップカード
OVERVIEW
こだわりのパンとコーヒーが自慢のカフェの、バナーとショップカードを制作しました。 お店の情報を発信するInstagramアカウントへの投稿を想定しています。 画像のテイストはそのままにショップカードを制作しました。 店名やコピーの考案、画像(AI使用)、デザインまで行いました。
〈制作日〉25.5.23
〈使用ツール〉Photoshop
▼目次
①制作物(Instagram投稿画像/ショップカード)
②企画内容
③デザインのポイント
①制作物
*Instagram投稿用画像
*ショップカードへ対応
(表)
(裏)
②企画内容
*テーマ
- お店のInstagramアカウントにて、お店の周知のための画像を投稿。
- お店の雰囲気や世界観を生かしたデザインのショップカードを配布し、お店のアピールに繋げたい。
- 協力が得られた近隣施設へ、ショップカードを置いていただくことも想定。
*お店のコンセプト
- ”ふらっと立ち寄れる癒やしのカフェ”というコンセプトをもとに、シンプルで親しみやすいカフェを目指している。
- オーナーこだわりの焼き立てパンも一緒に楽しんでほしい。
- お店としてのおすすめメニューは、コーヒーとパンのセットメニュー。
*ペルソナ
- 年齢:34歳
- 性別:女性
- 職業:事務職
- 好み:北欧系のインテリア、シンプルなもの、読書
*ねらい・目的
- お店の存在について認識をより上げていくため、SNS投稿画像とショップカードのデザインのテイストを統一し、認知を広げるねらいがあります。
③デザインのポイント
*Instagram投稿画像
- 「ふらっと立ち寄れる癒やしのカフェ」というコンセプトをもとに、シンプルで優しい色味で、お店の雰囲気を伝えることを意識しました。(ベージュ系)
- 人の視線は横書きの場合、基本左から右へ流れるので、左揃えにすることで読み手の視線が泳がないようにしました。
- 一番最初に視線が行く場所に(左上)店名を大きく配置することで「ブランド感」を強調しました。
- 来店の動機づけにつなげるために、どんなカフェなのか、雰囲気やコンセプトを短いフレーズで伝え、「行ってみたい」と思ってもらえるよう工夫をしました。
- テキストの順番については、店名→お店の魅力→詳細情報→来やすさという流れで行動を促す情報へと誘導しています。
- パンとコーヒーの画像はAIで生成したものを使用しました。
*ショップカード
- 表面はお店の雰囲気を印象付けるため、ビジュアル重視を意識しています。
- 裏面については、背景に白を使用し、必要な情報のみをカード下部にシンプルに配置することで、表面と裏面の役割を分けて実用性重視のデザイン設計にしています。
- ひと目見て、表面と裏面が分かるようにデザインに差をつけメリハリのあるデザインにしました。