【課題】LP制作 コワーキングスペース

OVERVIEW

SHElikes MULTI CREATOR COURSEにてクライアントから共有されたワイヤーフレームの修正(PC/SP)、LPデザインカンプ(PC)の制作課題に取り組み制作した際の工夫ポイントをまとめました。

YEAR 2025

目次

1.制作したPC版デザインカンプ/SP版ワイヤーフレーム
2.制作情報
3.制作要件
4.ペルソナ
5.ワイヤーフレーム変更点
6.工夫したところ
7. 制作を通して学んだこと


1.制作したPC版デザインカンプ/SP版ワイヤーフレーム

2.制作情報

制作時間:2週間

使用ツール:Photoshop

3.制作要件

⚫︎クライアント名:WORK,inc.

女性向けのビジネススクールを展開している。会員は20~30代の女性が多く、キャリアアップのためにビジネススキルを学び、さらにそのアウトプットの場として定期的にビジネスコンテストなどのイベントも開催されている。

⚫︎目的

・WORK lounge Aoyamaの認知拡大

・ビジネススクール「WORK」の会員を増やす

⚫︎ターゲット

・20~30代の女性、ビジネス感度の高い方

・既存会員、未会員だが気になっている方

4.ペルソナ

5.ワイヤーフレーム変更点

6.工夫したところ

●コンセプト

仕事が好き、キャリアアップを目指しているペルソナの背景から仕事終わりに行きたくなるような第二の場所をコンセプトにしました。LPを見てもらい落ち着いて作業できるようなシンプルさ、社外の交流の場として活気を持ってもらえるLPを制作しました。

⚫︎配色

⚫︎施設の設備情報をアイコンで視覚化

テキストだけでなくアイコンを用いることで、直感的に内容を理解できるように工夫しました。視覚的に情報を整理することで、読みやすく親しみやすい印象を与えています。

⚫︎施設利用の流れを3ステップでアイコン化

初めての利用でも安心してもらえるよう、利用の流れを簡潔な3ステップにまとめ、アイコンで視覚的に表現。スムーズに理解できるように意識しました。

⚫︎アプリのロゴとリンクを設置

スマートフォンユーザーがすぐにアプリ取得ページへアクセスできるよう、アプリのロゴを目立つ位置に設置。行動導線を意識した設計を行いました。

【制作を通して学んだこと】

クライアントの要望をそのまま反映するのではなく、「本当の課題は何か」を深掘りし、どうすればそれを解決できるかを考えることで、提案力の大切さを学びました。
また、文字サイズや余白などにルールを設けて整理すること、実装を見据えた設計を意識することの重要性も実感しました。