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コンセプト
読書はマーカーを引くだけではなく、自分の言葉に置き換えながら理解するからこそ使いこなせる知識になると考えました。さらに、その自身の言葉を各々が共有することができたら多様な解釈が生まれるならば、より深く情報を理解することできるプラットフォームになる。
特徴
・ページや内容が類似する他の人のメモは関連メモとして表示される。
・メモは書籍軸と記載者軸で区切りことができ、書き終えたときに読書メモとしてまとめることができる。
・対象書籍がGoogle Booksに対応していればメモしたページをHart上で閲覧することができる。
技術
Ruby on Rails
開発期間
2ヶ月
体制
企画・デザイン・フロントエンド・サーバー:自作
反響
絵本の読書メモとしても活用したいとう声を頂き、数人にアカウントを付与。リリース後は1年間アップデートを継続し、以後は閲覧用途として残している。
