給与計算ツール
OVERVIEW
Excel、Pythonを使用して、入力ファイルである「従業員マスタ」、「給与データ」から給与明細、源泉徴収票のPDFを自動で生成するツールを作りました。
製作期間
- 7日(平均作業時間:1 . 5h/1日)
使用言語やツール
- Excel
- Python
使用するファイル
- employees.csv
従業員の情報として従業員ID、名前、所属があります。給与明細や源泉徴収票を生成する上でキーとなるデータファイルです。
- salaries.csv
従業員の詳細な給与データが入っております。(基本給、残業時間、各種手当、控除等) これらのデータを基に、計算された結果が各従業員ごとの給与明細として出力されるようになっております。
想定するツールの使用者
人事部の担当者
ツールの実行時間
約20秒
ツールの機能
- 給与明細の出力
各従業員の各月分ごとに1ファイルずつPDFファイルとして出力されるようになっております。残業代、差引支給額等が自動計算された上で、明細内に出力されます。
- 源泉徴収票の出力
各従業員ごとに出力されるようになっております。年間の支払金額や所得税額が自動計算された上で、明細内に出力されます。
工夫した点
- 処理中だと分かるように、プログレスバーを表示するようにしました。
- 誰でも使用できるようにするため、Pythonのプログラムコードのままではなく、実行用ファイルとしてexeファイルに変換しました。
- 給与明細だけでなく、各社員の全給与情報から算出された源泉徴収票を同時に出力させるようにしました。
苦労した点
- 明細が出力される際に、「氏名」と「部署名」の値が適切に表記されない問題が発生しておりました。(具体的には、文字列の値でなく数値が表示されてしまう現象が発生)
⇒Pythonのプログラムに表記の適切化の処理を記載するだけでなく、専用のフォントファイルを同じパス内に格納することで解決できました。
