### 広報チーム用のWebアプリの開発
#### 概要
広報チームが日々の仕事の煩雑さに苦労しており、それを支援するWebアプリを開発しました。
#### チーム構成
私が一人で担当しました。
#### 課題
ECサイトで出品された商品を Twitter で PR する必要があったところ、それまでは「出品商品の確認と選別」「ツイート本文の作成」「ツイートの実行」の一連の流れを全て手動で行っていました。
これを可能な限り自動化し、業務負担を軽減することが課題でした。特に「出品商品の確認と選別」がボトルネックになっており、他部署の作業状況が終わらなければこのステップに進めない状態でした。
#### 課題の解決方法
課題に挙げた状況が起きていた理由としては「各課のDB権限の相違により、見られる情報が異なること」「情報にリアルタイム性が無いこと」の2点が挙げられました。
DB権限の相違については、すべての課が参照しても良い情報を抽出し、それをWeb API化して利用できるようにしました。
リアルタイム性が求められる情報については、上記のAPIが返す値がほぼリアルタイムで更新されるようにし、広報チームがツイートの作業を迅速に行えるようにしました。
#### 結果と考察
導入前はツイートをするためだけに出品待ちをして残業していた広報チームが、事前の情報確認が可能になり、それをもとにツイートを予約することができ、退勤時間を約1時間早めることができました。
また、作成したAPIが他の部署でも用いられるようになり、例えば仕入担当チームの発注業務や在庫管理業務の効率の上昇にも寄与しました。
#### 用いたツールや技術
- Ruby on Rails
- RubyGems
- Sidekiq
- 上記に関する知見を Shibuya.rb で発表しました
- https://www.slideshare.net/corselia/sidekiq-mysql-filemaker-gem
- Rundeck
- Embulk
- ImageMagick
