毎日が輝く!夢を叶える「やりたいことリスト」の書き方5つのポイント

OVERVIEW

本記事はオンラインキャリアスクール、SHElikesの受講生を対象とした「ライターコンペ」の応募作品です。 2025年2月

仕事や家事、育児で毎日があっという間に過ぎて行き、なんだか人生が停滞しているような感覚やなんとなくモヤモヤを感じているという女性は多いのではないでしょうか。

そんなときに「やりたいことリスト」を書いてみませんか?

自分の本心と向き合い、願望や夢を可視化してみましょう。

小さなことからやりたいことをひとつひとつ叶えていき、目標に向かって行くと日常に充実感を感じ、実際に夢に近づくこともできます。

本記事では、その「やりたいことリスト」を書くときの5つのポイントをお伝えします。

そもそも「やりたいことリスト」ってなに?

やりたいことリストは、その名の通り自分がこれからやりたいことや叶えたいことをリストにする事です。

ルーツは作家ロバート・ハリスさんが記した 『人生の100のリスト』で『人生楽しんだ者勝ち』を軸に執筆され、彼の目標を叶える過程を記した本です。

一般的には「やりたいことリスト」というと100個を目標に書いていくことが多いのですが、100個書くというのは意外と難しいものです。

無理に100個書かなくてはいけないと思うと苦しくなることもあるので、まずは20個や50個など自分で決めてから書いてもいいでしょう。

Point1 期限を決める

「やりたいことリスト」といっても、特に決め事を作らずに沢山書くなど書き方はいろいろあると思います。

筆者のおすすめは、やりたいことはいつまでに実現したいことなのかを決めて書くことです。

期限を決めるとやりたいことも浮かびやすいのです。

たとえば「今年やりたいこと」や「30代でやりたいこと」「人生でやりたいこと」など、自分の中でいつまでに実現したいことなのかスパンを決めて、書き出してみるといいでしょう。

期限が決まっているとイメージもつきやすい為、実現もしやすいです。

Point2 「出来そうなこと」ではなく「やりたいこと」

いざ書き始めると無意識に「今の自分ならこれくらいなら叶えられるかな」と制限をかけて書いてしまうことが多いと思います。

でもこれはとってももったいないです。

「出来そうなこと」ではなく「やりたいこと」を書いていきましょう。

今の自分からは遠く感じることでも、自分の心がやりたいと思うのであれば、否定せずに書き出してみてくださいね。

まずは、小さいことから大きいことまで思いついたことをたくさん書いてみてください。

たとえば、海の近くのカフェに行くとか大好きなお店のケーキを食べるとか、すぐに叶えられそうなことから、海外旅行や場所と時間に囚われない働き方、こんな人たちと繋がりたいなど思いつくままに書いていきましょう。

Point3 カテゴリーに分ける

やりたいことといっても意外とペンが進まないということもあるかと思います。

そんなときはカテゴリーに分けて考えてみると書きやすいです。代表的な例としては、以下を参考にしてみてください。

・仕事、お金

・ライフスタイル

・パートナー、友達

・美容、健康

・趣味

これ以外にも思いつくものがあれば、そのカテゴリーでもっとやりたいことはないかな?と考えてみましょう。

Point4 具体的に考える

出てきたやりたいことをより具体的にしていくことをオススメします。

なぜなら漠然とやりたいことを挙げるだけよりも、具体的に考えると出来そうな気がしてき

たり、ワクワクしてきたりと心が動くからです。

心が動くと「やらなくてはいけない」という義務感ではなく、自然と行動に移せますよ。

例えば「本を読む」というやりたいことがあったら、どんな本なのかなどカテゴリーを考えてみたり、10冊読むなど数字を入れて具体的にするのもいいでしょう。

また、すぐに叶えるのは難しそうな項目であれば「じゃあ叶える為にはどうしたらいいかな?」と考えてみてください。

大きなやりたいことを叶える為に出来る小さなことは何か?と掘り下げていって、出来ることから始めてみましょう。

Point5 定期的に見返し、変化もOKとする

リストを書いたら、出来るだけ定期的に見返せるようにしましょう。

見えるところにノートを置いておくとか月に1回自分と向き合う日を決めて、必ず見返すとか、自分の本心を書き記した大切なリストなので、定期的に見るようにしましょう。

そして、やりたいことが変わることもあると思います。それで大丈夫です。

「あのときはこれがやりたかったけど、今はそんなにやりたくない」逆に「あのときはやりたくなかったけど、今はやってみたい」

定期的に見返していると、自分の心が変わることはよくあることです。

「自分で決めたんだから絶対やらなきゃダメ!」と思うと苦しくなるので「変わってもいい、追加してもいい」と柔軟に、自分の本心全てを許してあげてくださいね。

あとは行動あるのみ

ここまでしっかり自分の本心と向き合ったら、あとは行動あるのみです。

行きたい場所があれば、スケジュールに入れてしまいましょう。

仕事やライフスタイルで叶えたいことがあれば、その為に必要な学びや繋がりを作っていきましょう。忙しくてなかなか外に出る時間がないという方は、オンライン上で探してみるのはいかがですか?

学びでいうと例えば、SHElikesという女性向けのオンラインキャリアスクールがあり、ライティングやWEBデザインなど、45以上の職種のスキルを学ぶことが出来ます。

また、学びだけでなく繋がりたい人と繋がることが出来るコミュニティもあるので、今までの自分では入れなかった新たな世界に飛び込むことも出来るのです。

SHElikesは細切れの動画で学習が進められるので、仕事や家事育児のスキマ時間を使って自分のペースで進めることが出来るのが魅力です。

そして、たくさんのカテゴリーがあるので様々な講座をつまみ食いしながら、今の自分の興味にあった学びを進めながら、お仕事に繋げていくこともできます。

たとえば、筆者はwebデザインを学びたくて入会しましたが、つまみ食いしているうちにライティングに興味を持ち、ライティングから学び始めました。

このように柔軟に、自分のその時の気持ちに合わせながら学習を進められます。無料体験レッスンがあるので、気軽に覗いてみるのもオススメですよ。


さぁあなたはどんな人生にする?

どんなときにワクワクする?

どんなことをしているときの自分が好き?

誰とどこで、どんな風に過ごしたい?


目まぐるしい毎日に見失っていたけれど、本当は叶えたかったことを思い出してみませんか?そして、それを叶えるための行動をしてみませんか?

コツは、自分が叶えたいことを先に叶えている人に出会うことです。

SHElikesには、様々な分野でやりたいことを叶えているパワフルな女性がたくさんいるので、よかったらその世界に触れにきてください。

SHElikesに限らずすぐに出来そうな小さなことから叶えて行くと、今の自分からは遠く思える目標でもきっと叶えられます。

なんとなく過ぎて行く毎日を卒業して、本当に歩みたい人生に一歩踏み出してみませんか?



 本記事はSHElikesの受講生を対象とした「ライターコンペ」の応募作品です。

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