資料⑤ 旅人

OVERVIEW

旅行

どこまでいけるかの「挑戦」が始まり

別府・中津

2016.12

きっかけは大分に引っ越した友人に会いに行くことだった。「せっかくなので18きっぷで自力で行ってみよう。」「どこまでいけるか試そう」そのような考えで始めた。無計画に気ままに知らないものを見るのが楽しくて、いろんな場所に行くことが趣味の一つになった。

佐世保・佐賀 

2017.1

1回目の旅のあまりの切符を利用して佐世保と佐賀を訪問した。佐世保では「軍港の町」としての歴史を学び、アメリカとの文化交流の産物である佐世保バーガーを食べた。佐賀では佐賀城を訪問し、佐賀藩の産業革命に触れた。

「見たい」「知りたい」で九州外へ

2018.3

幕末~明治の偉人の足跡を追って萩を訪問した。松下村塾は学校とは全く思えないくらいの狭さでここから何人もの偉人が巣立ったということが信じられないほどだった。彼らがこの狭い部屋で議論を重ね日本を変えたことに思いをはせ、自分も何か凄いことをしてみたいと思った。

出雲

2018.12

出雲大社

電車で12時間かけて山陰を訪れ、出雲大社に参拝した。古代出雲に関する博物館では光り輝く大量の青銅剣や銅鏡を見て、その栄華を学び、出雲大社では信仰から生じた豊かな文化を目に焼き付けた。

出雲の街並み

旧大社駅

古代出雲歴史博物館の入口では興味深い張り紙を目にした。「ポケモン禁漁区」。当時が流行していたポケモンGOの館内でのプレイに対するの注意書きだが、このように相手の世界観にうまく主張を混ぜ込んでいるのが面白いと思った。

伝統ある国際交流を学びに

長崎

2019.7平和公園・浦上

最初に旅の初めに改めて「平和」について考えようと思い訪問した。焼けた壁や被爆当時の地層に埋もれている瓦を見て、なかなか普段感じることの出来ない戦争の恐怖の一部を感じることが出来たのではないかと考える。

出島

日本と西洋の交流拠点、出島。海外交流による功績、活気を学ぶために訪れた。江戸時代のものを復興した建物たちは既に疑洋風建築のような外観をしており、両方の文化の交わりを体現している。とはいえオランダ人たちの自由権が侵害されていたのは実際であり、現代にはそぐわない点もあることを考えなくてはならないとも思った。


長崎26聖人祈念碑

長崎の旅での最終地点に設定した場所。文化交流と排外主義という現在の日本にも見られる相反する二つの事象のうち、負の側面の象徴となる場所だと考える。400前にあったような文化の差異による悲劇が今の日本からいまだに消えていないことに、この問題の根深さを感じた。

ニュースをきっかけに「確かめる旅」

熊本・大牟田

2019.8

大牟田市役所

1936年に完成した「近世式鉄筋コンクリート四階建て」の由緒あるモダン建築だったが、老朽化に伴い取り壊しが検討される。以前より戦前洋風建築に興味を持っていた私は取り壊し前に実際に訪れ、その優美さと老朽化による傷跡を確かめてきた。


熊本城

加藤清正の築いた九州最大級の名城は2016年4月の熊本地震により大きく損壊。訪問した2019年8月にはかなり工事が進んでいたものの、建築物や石垣に被害の痕跡がまだ多く見られた。歪みながらも立派に構える宇都櫓が地震前の姿を偲ばせる。


学校・部活の知識を「深める旅」

京都

2019.12

世界遺産検定・史跡探索研究部での活動でもたびたび登場する歴史の現場を訪問してきました。

清水寺

清水寺は舞台以外も含め心に残る場面が多かった。本堂内部のお香と美しい細工を施された灯篭が世界観を演出していた。宗教と演出の深いつながりに感嘆した。

鹿苑寺

貴族文化と武家文化の融合で知られる金閣寺では、小さな茶室を見つけた。

質素かつ武骨な様子であったが、華やかな金閣とは逆の良さがあるように感じられた。鹿寺には様々な建築、庭園が広い境内に点在し、まるでテーマパークのようだと思いました。

嵐山

通り沿いにたくさんの地蔵様が並んでいる場所があり、長い歴史の中での人々の信仰を垣間見ることが出来ました。

東寺

道中知り合ったアメリカからの観光客の方と一緒に参拝した。実際に海外の方と話すことは、想像以上に困難だったが互いの国の文化や将来の夢について話すかけがえのない経験になった。