[SHElikes課題] LP制作(コワーキングスペース LPデザイン)
SHElikesのマルチクリエイターコースの実践課題でLP(ワイヤーフレームとデザインカンプ)を作成しました。
◆要件
*クライアント名:WORK ,inc.
*目的:WORK lounge Aoyamaについて知ってもらうこと
*ターゲット:ビジネススクールWORKの会員様
ビジネススクールWORKの会員ではないがWORKが気になっている方
*トンマナ:下記ペルソナに沿って作成
*ペルソナ:
◆制作物
*ワイヤーフレームの修正案
*PCデザインカンプ
*提案したコンセプト・テーマ
カフェ&コワーキングスペースのLPということで、カフェでありながらもビジネスシーンなどで使う場所ということから全体的にカジュアルになりすぎず、しかし親しみやすく、という部分にこだわり、ビジネスパーソンが使う落ち着いたカフェ、というテーマでトンマナを決めました。
*設定した配色
カフェ&コワーキングスペースのLPということで、カフェでありながらもビジネスシーンなどで使う場所なので全体的にカジュアルになりすぎず、しかし親しみやすく、ということ伝えようと考え、カフェによくある緑系とベージュ系の色を使用しました。しかし、緑は少しカジュアルに見えてしまうこともあるので、深みのある暗めのトーンを選び、全体的に色味もメイン2種類に揃えてシンプルに仕上げました。
◆工夫したこと
*情報設計
カフェやコワーキングスペースを使用する際に気になる値段設定の部分を加え、かつ無料でできることと有料のサービスを一目でわかるようにしました。
ペルソナ設定の際に、「キャリアウーマンで効率よく物事を進めたいタイプ」と自分で設定したため、LPも文字は少なくし、写真やアイコンなどで一目で伝えたいことがわかるように工夫しました。
*使用した画像について
CAFE MENUの画像は、背景が同じような素材がなかったため、ドリンクはコーヒーの素材をもとに、ラテとココアは表面だけを別画像から切り取り合成しました。普通であれば、こういった素材はクライアント様からいただくのであまり起こらないと思いますが、今回のような課題でも、自分なりにこだわりを持って作成することで、新たなスキルの取得に繋がりました。
◆制作を通して学んだこと
*LPの全体的な統一感を出すための工夫
今までは配色やフォントの選び方で統一感を出すことを意識していましたが、今回は写真のレタッチや余白の取り方で、統一感が出せることを学びました。
*ワイヤーフレーム(情報設計)の必要性
クライアントとのすり合わせは、LP作成の目的を擦り合わせるだけでなく、情報の優先度や特に大事にしたい内容についてなどを知っておくことが重要だと学びました。