● 目次
① 見本バナーを選択した理由
② 制作したトレースバナー
③ 工夫したところ
④ 制作を通して学んだこと
① 見本バナーを選択した理由
・様々なカラーが使用されているが統一感があり、その理由を分析したいと感じたため
・背景の模様をどのように再現するか考えて作業をしてみたいと思ったため
② 制作したトレースバナー
- 見本 -
- トレース -
- レポート -
③ 工夫したところ
1. 見本バナーの「背景の模様」と「NEWの文字」の再現
三角形や台形のような多角形の模様、またNEWの文字を再現するために、ペンツールを使用しました。見本のバナーを背景に置くだけではなく、より正確に再現ができるよう、ガイドを使用するなど工夫しました。
2. カラーに着目しながらレポートを作成する
見本のバナーは使用されているカラーが多いのにも関わらず、調和性がとれているデザインだったため、なぜ調和性が取れているかに着目しながらレポートを作成しました。
④ 制作を通して学んだこと
1. デザインの手段は様々あること
今回は主にペンツールを使用して再現したのですが、背景の模様については「0から作成する際は多角形ツール等を使用し、ランダムに模様を配置して制作しても良いのではないか」、文字については「フォントを探してデザインするだけでなく、自分で文字を作成してデザインすることもできる」と感じました。このことから、デザインの仕方は様々な方法があると学べ、自己学習でスクールでは学べなかった観点を勉強できました。
2. 写真や商品を活かすこと
今回の見本はデザインが作り込まれているだけでなく、写真が最前に出ていたり、商品のパッケージ模様を活かしたデザインとなっていました。自身がオリジナルで再現した模様だけでなく、元の商品の良さを引き出すことでも、より良いデザインができるのだと学べました。