DEMO lab. 都市映像ワークショップ

OVERVIEW

都市を歩く。気になったものの動画や写真を撮り溜める。 常に「問い」を立てながら、自らが見つけたテーマを掘り下げていき、最終的に一本の動画にまとめ発表します。建築家3人の指導のもと、大人と学生が議論を深め、それぞれが新しい都市像を獲得し、自律性を培うことを目的としたプロジェクトです

YEAR 2018

「都市に佇む小さな個人の主張」

隣接する建物や道に溢れる草木、フードコートの机に置かれたハンカチ…公と私の境界を曖昧にしているものはなんなのか、問いを立てながら映像作品を制作しました。

公的空間において、自分の仮想領域(一時的な居場所)を作った時、一見それらは分離しているように見えます。しかし仮想領域を作るにあたって、その場にいる他者との距離感やどこに立ちどこに座るかなど瞬時に「都市空間」と向き合っており、周りとの関係性を構築しているように思います。個(私)の意識が都市に向くことで「無関係な関係性」が生まれているのです。