【制作課題】LP / 情報設計・ワイヤーフレーム・デザインカンプ

制作時間:約20時間

制作期間:約1週間

使用ツール:Photoshop

制作範囲:情報設計・ワイヤーフレーム・デザインカンプ

【制作物】

【課題内容/要件】

架空クライアントからのLPデザイン作成依頼。

⚪︎要件

ターゲット:

・ビジネススクールWORKの会員様

・まだ会員ではないが気になっている方

・20代から30代のビジネス感度の高い女性

目的:

・コワーキングスペース Work lounge Aoyamaの認知拡大

・Work lounge 青山をきっかけにビジネススクールWorkの会員様を増やすこと

トンマナ:

・ペルソナを参考に制作する

ワイヤーフレーム:

・スマホ版は作成

・PC版は用意してくれている(作成しながら改善できる部分があれば、作成し提案する)

納品物:

PhotoshopかIllustratorでの制作

・WebサイトのデザインカンプPC用とスマホ用(PSD or AIデータでの納品)

・それぞれを書き出したPNGデータ

素材:

・ロゴの提供あり

・トンマナに合わせてロゴの色を変更しても大丈夫と許可取り済み

サイズ:

PC版:横幅1440px

スマホ版:横幅375px(スマホはワイヤーフレーム作成のみ)


⚪︎ペルソナ(課題として用意された内容)

背景や行動:

・仕事が好きで、キャリアアップのために積極的に交流するなどしている。

・スキルアップに積極的に投資している。

・同じような目標を持った同世代の方と切磋琢磨したい。

・会社外での人脈を作りたい。

ニーズやゴール:

・仕事でますます成果を上げていきたい。

・経営者や役員など、今後社会的にインパクトのある仕事をしたいと考えている。

・強いチームを作るため、マネジメントやコーチングも学びたい。


【情報設計】

・ワイヤーフレーム修正

・ワイヤーフレームのブラッシュアップした項目と理由

施設に関する情報を「FACILITY」「AMENITY」として追加しました。どういったところなのか、画像やテキストで伝えます。それによってサイトを訪問した方に、実際に利用する場面を想像してもらい、「行ってみたい!使ってみたい!」と思ってもらうことで、行動してもらうことが目的です。また利用方法については、専用アプリを使用した際の項目を増やし、利用した時の便利さを強調しました。WORK会員ではない方への認知拡大も目的にあったため、MVのニュースや、ABOUT US等を追加しました。


【ビジュアルデザイン】

・デザインコンセプト

コンセプトは「一見しなやかで落ち着いた雰囲気、でも仕事を頑張りたい!という想いをメラメラ心に抱えている女性が一歩踏みだすことを応援する」です。仕事に対する向上心と、大人の女性の落ち着きや可愛らしさを表現しました。イラストを使用するにあたっては、芯のある大人な女性の落ち着きのあるトーンを意識し、ポップになりすぎないモノを使用しました。一歩踏みだすことを応援するため、ハードルがあがりすぎないように、部分的に柔らかさを散りばめたデザインにしました。


・配色と伝えたいイメージ

バリバリ働く、強くて向上心のある女性ではなく、しなやかで落ち着いた、でも芯のある女性をイメージして配色を考えました。ビジネス要素を前面に出すのではなく、オフィシャルとプライベートをバランスよく散りばめて、「仕事もプライベートも前向きに頑張りたい女性へ、その想いを活き活きと叶える場所を提供します!」というイメージです。落ち着きのある雰囲気で、ある一定の真剣さを表現しながらも、敷居が高くなりすぎないように、大人な女性の可愛さを配色で取り入れました。


・ムードボード


・課題を通して学んだこと

この課題で初めて要件定義からHP全体のデザイン制作まで行いました。「設定されているターゲットや目的を理解している」と自分では思っていても、デザインを作成する過程でブレてしまったり、自分自身の好みで考えてしまったりしていました。そうした過程を通して、商品としてのデザインを作成することの難しさを実感しました。ご依頼者様に求められていること、意向や想いとデザインを都度照らし合わせながら、専門性のある視点でより良いデザインにしていかなければならないと感じました。また、自分が持っている引き出しが少ないため、言葉から連想するイメージに偏りがあると分かりました。デザインはもちろんのこと、言葉や画像などの引き出しも必要になると改めて感じました。また、ムードボードを作った段階ではその方向性で考えていたものが、制作する過程でズレてきてしまうとイメージが変わってきてしまうところも課題であるとわかりました。仕事としてデザインに」携わる際の「デザインを考える」とはどういうことなのかを改めて考える機会になりました。