阪急西宮ガーデンズ 15周年プロモーション
OVERVIEW
神戸三宮にある商業施設の周年プロモーション。デジタル施策、館内装飾など、クリエイティブに関わるアートディレクションを担当。
┃Issue
阪急西宮ガーデンズは2020年、2021年と2年連続で「テナントが選ぶディベロッパー大賞」を受賞しました。選ばれ続けるSCとして、①ブランド力の醸成、Only One ②No.1として全国規模での発信・拡散 ③地元西宮への感謝と想いを最大限に伝え、未来の子ども達にも受け継がれるSCへ。という3つの想いをのもと、15 周年もNo.1のSCになるという目的を掲げました。それを現実にするクリエイティブの開発が課題となりました。
┃Solution
モノやコトを提供する「館」ではなく、お客様・従業員・テナント・地元の方とつながり、想いを共有できる場所、暮らしの一部で共に育む場所として、阪急西宮ガーデンズの存在を改めて定義し、「こころ、咲かそう。」というスローガンを掲げました。表現は「こころ、咲かそう。」をより魅力的に伝えるために阪急西宮ガーデンズにまつわるGARDENS LOVERの主人公の物語で春夏秋冬の4部構成にしました。
物語を作るクリエーターは阪急西宮に縁が深い作家の有川ひろさんをアサインし、特別に書き下ろした4つの短編小説とクリエイティブのクオリティとともにコラボレーションでPR効果の最大化も図りました。
エピソード1 グラフィック
エピソード2.3 WEBコンテンツ
Credit
ArtDirection / Client : 阪急阪神ビルマネジメント株式会社