【課題】バナートレース 01
【SHElikes MULTI CREATOR COURSE 課題】 バナーの目的・ターゲット・配色・観察と分析の結果をまとめました。 制作時間:トレース40分 / まとめ120分
⚪︎ トレースしたバナー ⚪︎
メルペイ×TSUTAYAさんのバナーをトレースしました。
⚪︎ バナーの分析 ⚪︎
配色やトレースした上で気づいた点をまとめました。
⚪︎ 工夫したところ ⚪︎
1. レイアウトの収まりや微調整
数字や記号・メインの文章・サブの文章がそれぞれ別フォントが使用されていたため、それぞれのカーニングを1つずつ微調整しました。
また記号に関しては、半角だと少し下がってしまうことや明朝のフォントを使用してしまうと幅が変わってしまうため、全角を使用しより見本に近づく工夫をしました。
2. デザイン原則・統一感
まとめでは全体的に雑誌のレイアウトを意識しました。
1枚目のタイトルで目を惹き、2枚目では内容に目が行くようタイトルを小さく配置しました。また、デザイン原則の考えである『近接』『整列』を特に意識しました。
⚪︎ 制作から学んだところ ⚪︎
1. デバイスによる工夫・情報整理
PCやスマートフォンどちらにもしっかり『50』の数字が目に留まり、サイズ感によりお得感がより強く感じられる工夫がされていると感じました。
強調したい箇所・気になる人だけが読み進める箇所のコントラストが上手く工夫されており情報設計の大切さを改めて感じました。
2. 他分野への挑戦
今回、普段なら意識しないバナーをトレースさせていただきました。
自分が好きな分野に留まらず他分野にも目を向けることで、レイアウトや配色の使い方の工夫を知ることができました。同じ日本語でも違うフォントを使用することでコントラストを出したり、収まりをよくしている発見もありました。
目で見ているだけではわからない工夫がたくさんあるため、基礎を身につけ続けるためにトレースを意識していきたいと思います。