ポートフォリオ

OVERVIEW

麻生 楓のポートフォリオ  2023/09/08更新

自己紹介

トライデントコンピュータ専門学校ゲームサイエンス学科3年生24年卒業予定の麻生楓です。ゲームプログラマーになるため現在勉強中。

  • 名前:麻生 楓
  • 生年月日:2002/11/01
  • 年齢:満20歳(2023/08/07現在)

趣味

・ゲーム

好きなジャンル3Dアクション                          最近しているゲームはブルアカ、原神、DQウォーク、OW2、ハースストーン、をやっています。

好きなゲーム

・モンスターハンター、新光神話パルテナの鏡、OW2、ブルアカ、FFVIIリメイク、  ドラクエ

Qiita


制作した作品紹介

個人制作作品

Find Key Escape

開発期間   :1か月半

開発環境   :VisualStudio2019

使用ライブラリ:Dxlib

作品概要:このゲームは、プレイヤーを追いかけてくる敵から避けながら鍵を集めて脱出するゲームです。

苦労した&頑張ったところ:敵がプレイヤーと同じ動きをして追いかけるのに苦労した。

DODGE

開発期間   :約4ヶ月

開発環境   :VisualStudio2019

使用ライブラリ:DirectXToolKit、CRIWARE ADX2LE

作品概要:このゲームは、プレイヤーを操作して迫りくる障害物を避けてできるだけ長く耐えるゲーム。

苦労した&頑張ったところ:プレイヤーと障害物の一部に当たり判定で障害物の前にいると吹き飛ばす処理で後ろでも吹き飛んでしまい、前にいるか後ろにいるかの判定に内積を使用して判断している。

床とプレイヤーの当たり判定でポリゴンと線分の当たり判定で制作した。そして、壁擦りベクトルを計算してプレイヤーを滑り落としている。

作品紹介URL

2022年9月に行われた学内コンペで優秀賞を受賞した作品です。


チーム制作作品

海外交流作品

海外交流はKAMKとLapinamk UASとゲーム制作をする五日間のゲームジャムです

2022/11/07 にテーマが発表されて企画を考えて11/09から制作スタートです。

このゲームジャムは少し特殊で一日ごとに制作するゲームが変わります。

一日目はZOOM越しに顔合わせを行い制作ゲームのテーマが発表されます。

二日目はTridentチーム(4チーム)とKAMKチーム(2チーム)、Lapinamk UASチーム(2チーム)がそれぞれ企画を考えてプロトタイプを制作して、次の日に向けて別のチームに今日制作したゲームを渡します。

三日目と四日目は別のチームから渡された企画やタスクを見てゲームの続きを制作します。

五日目は全チームが制作したゲームをプレイしどのゲームが面白かったか投票します。そして、集計して一番面白かった作品が発表されます。

テーマ:偶然

テーマが発表されて偶然でどうやってゲームを作るんだ?ってなりましたね。

ゲーム性において偶然は作れないと思ってしまい、全く企画が考えれらませんでした。

・1作目:Overseas

開発期間:2022/11/08 (1日)

開発環境:Unreal Engine4

開発人数:6人

ゲーム概要:隕石を降らして迫りくる敵を倒し、180秒耐えるゲーム

自分が制作したところ:敵のスポーン


自分たちのチームが企画を考えたゲームです。

テーマの話ですが、偶然を起こすってことで隕石を降ってくるのは偶然みたいな感じだった気がします。(うろ覚え)

そして、渡す時にゲームのタイトル名が思いつかず、仮で海外交流なのでOverseeasにしておこうとなりました。そのまま三日が過ぎてしまったようでタイトルがOverseeasになってしまった作品です。


・2作目:GlassCannonMassacre

開発期間:2022/11/09 (1日)

開発環境:Unreal Engine4

開発人数:6人

ゲーム概要:ランダム出る弾の銃を使い敵を倒し、180秒で何体倒したか競うゲーム

自分が制作したところ:敵のスポーン、乱数で弾がランダムで出るようにした


海外のチームから渡された作品です。

渡された時点でモデルとステージが完成していて、ゲームとしては弾は一種類しかなく見た目から入ったゲーム制作だなと思い、考え方がこっちとは違うんだなとなりました。


・3作目:DiceRPG

開発期間:2022/11/10 (1日)

開発環境:Unreal Engine4

開発人数:6人

ゲーム概要:サイコロを振って出た目によって敵を攻撃するか、HPを回復することができる。敵を倒せばクリア!

自分が制作したところ:タイトルシーンとリザルトシーンを制作した。


別のTridentチームの作品が海外のチームから渡された作品です。

Tridentチームは同じ部屋で制作していたので何をすればいいのかを直接聞きに行けるので楽でした。

渡された時点でゲームは完成しており、あとは見た目だけだったので自分はタイトルシーンとリザルトシーンを制作して、その後はずっとテストプレイでした。


BitSummit Game Jam

250名の学生がBitSummit出展を目指す!わずか2ヶ月半でゲーム開発を行う「BitSummit Game Jam」コアDAY東京会場レポート


タイトル:TIME EMIT


 紹介トレーラー

開発期間:1週間

開発環境:Unreal Engine4

開発人数:9人

 リーダー兼プランナー: 1人

 リードプランナー:1人、プランナー:2人

 リードエンジニア :1人、エンジニア:2人

 デザイナー:2人

ゲーム概要:時間を操る銃を使い、物体の時間を進めたり戻したりしながらステージをクリアするFPS視点の3Dアクションゲーム。時間停止した部屋の中で、プレイヤーは最大10秒の時間を保持することができ、オブジェクトごとに時間を与えて進める、あるいは奪って戻すといったアクションが可能 。

自分が制作したところ:敵とゴール。


敵はレーザーを出しているのですがレーザーの当たり判定が壁で止まる仕様は直ぐにできたのですがレーザーのエフェクトが壁で止まらず少し苦戦しました。レーザーの始点と当たった壁の位置の差分を調べてレーザーの長さを調整している。

最初制作した時点だとプレイヤーが当たってもプレイヤーの位置でレーザー止まってしまいました。レーザーが当たった壁の位置を記録して当たったのがプレイヤーであればエフェクトが壁まで伸びるようにして、当たった壁の場合の更新をしています。

制作し終わってから、トレーラーや展示用のパネル製作とかもありました。

大学や日本人以外の人も参加していて驚きました。

BitSummit本番には参加できませんでしたが、学内の人以外とチーム制作が出来てとても良い経験をさせてもらえました。