自由研究① 地域と地域をつなぐ
OVERVIEW
遠いあの場所にいる誰かを思えるって素敵な事だな。また来てね、また行くね。 そんな言葉を伝えてくれる人を思ってこの場所で頑張れるってことがあると思う。そんなつながりを増やしていきたい。
【唐桑の家ごはん】
東日本大震災で被災地という印象が強くあった当時。悲しいだけでなく、地に足つけて前向きに明るく生きている、若ものやおんちゃん、おばちゃん、たくましく優しい漁師などおもしろい人がたくさんいることを知って欲しくて開催したイベント。
食べものを通じて、気仙沼・唐桑という場所を身近に感じてもらえたらと東京・AMALABで開催。気仙沼の商品や写真も展示。(2016年夏、2017年夏開催)
このイベントをきっかけに気仙沼に来訪した方も現れる。
【ともだちSHOP】
コロナ禍。自宅にずっとこもっていて、外の空気を思い切り味わえていないと言うともだちとの会話をきっかけに、気分転換してもらいたいと思う。顔の見えない誰かからの贈り物よりも、ともだちからの贈り物は、不安な時期にあって物品を購入するだけでない、安心感や力強さを感じれるのではないかと思い、ともだち限定(友達の友達、知り合いでもOK)のネットショップを開設。
気仙沼の海のもの、山のものを詰め合わせ、お手紙を添えて発送。港町の雰囲気を感じて気分転換してもらえたらなぁ。(2020年4月開設)